あっという間に3連休も終わりを迎えますね。
高速道路料金の1000円ってことが、来週の28日からだからかなあ、
長野近辺のお客様が多かったように感じます。
4月には善光寺さんの7年ぶりのご開帳も始まるので、
かなり遠方からのお客様も多くなるでしょうね。
ますます大忙しになりそうです!!
朝一番に写真を撮ることが出来ました。
昨年は、かなり作品を詰めて展示していたのですが、
今年はゆったり空間を大切にディスプレイしてみました。
一枚板テーブルのそれぞれの材種の個性、仕上げの特徴などを
ゆっくりご覧いただけると思います。
マカバの一枚板テーブルです。
マカバって要は「白樺」なんですが、こんな大きな白樺があるんですね!!
全面に個性的な「杢」が広がっている綺麗なマカバの一枚板です。
そしてアサメラ。
日本にない木なんですが、
私がこの色目、木目が大好きで、惚れ込んじゃっているんです。
天板の耳だけ「黒漆」、そして脚も黒漆で仕上げています。
全体はオイル仕上げなんですが、非常に存在感のあるテーブルに仕上がっています。
大きな栗の木の下で・・・
ではなくて、「大きな栗の一枚板」です。
このような大きなクリはなかなか手に入らなくなってしまいました。
しかも杢目が非常に綺麗です。
そして大好きなトチです。
トチって、それぞれ表情がまったく違って見えるんですよね。
真っ白なトチがいいとされているんですが、私は赤太の表情も大好きです。
きれいな景色が映し出されているように感じることがあります。
その他にも山桜、ケヤキ、セン、タモ、そしてナラ材。
ちょっと変わったところではクス、ポプラなどなど、たくさんの材種、サイズを取り揃えています。
今年の松葉屋家具店さんでの
「一枚板テーブル展」は4月19日(日)まで開催しております。
すべてが同じ物が2度と出ない一点物の「一枚板」です。
ぜひこの機会にご覧になってください。
また7年に一度の
「善光寺ご開帳」は、4月4日に本堂の前立本尊御遷座式というのがあって、4月5日から始まります。
また4月4日~6日は、私もお店に行っております。
みなさん、お待ちいたしておりま~す!!