大きめのマグ
作家の中西さんが「新しいの作ってみました。」とダンボールの箱を持ってヒダコレに。
その中にあったのが、この背高マグ。
持ち手も大きく作られていて、男性だと指2本、女性だと指3本。
たっぷり入るマグだからこそ、安心して持てる気遣いは嬉しいものです。
父の日のプレゼントなんかにもいいかも。
中西さんのマグは使い込むほどに色が変化していきます。
器自体の個々の違いもありますが、使う人のお手入れの方法や、
飲み物の違いによって変化の仕方もそれぞれ。
そしてそのことを「器が育つ」という言い方をすることも。
ヒダコレで使っているマグは紅茶やほうじ茶がメイン。
貫入と呼ばれる細かなヒビにお茶が染み込んで淡い色が入ってきています。
まだまだ育ちそう〜
世の中に一つとして同じものの無い、
自分だけのマグに育ててくださいね。
初めましての背高さん。
よろしくお願いします。
お電話でもご注文お受けできますよ。
松原千明
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