ウォールナットのダイニングテーブル
H様のウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。
「まったく割れがあっても気にしない」とおっしゃって、
このウォールナットをお選びいただきました。
何百年もの歳月を生きてきた一枚板です。
たしかに節や割れがある方が普通かもしれませんね!!
人間も一人一人まったく別の体型・顔をしていて、それぞれが個性だと言えます。
どちらの方が優れている、どちらの方が価値があるってことではないですもんね。
一枚板も本来は生き物ですので、
もともとどちらの方が優れている、こっちが上とか、あっちが下とかは無いのかもしれません。
節や割れ・シミなども一枚板の個性なんですね。
その方が自然木らしい大きな生命力を感じることもあります。
そのように考えると、
どの一枚板にも愛着が沸いてきて、とっても愛しいものに思えてきます。
みなさんも、
ぜひ
「無垢・一枚板テーブル」の中から、
自分だけの愛着の沸く一枚板をお探し下さい!!
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