ウォールナットのダイニングテーブル

ヒダコレ

2014年01月19日 10:02







H様のウォールナット一枚板のダイニングテーブルです。




「まったく割れがあっても気にしない」とおっしゃって、

このウォールナットをお選びいただきました。



何百年もの歳月を生きてきた一枚板です。

たしかに節や割れがある方が普通かもしれませんね!!

人間も一人一人まったく別の体型・顔をしていて、それぞれが個性だと言えます。

どちらの方が優れている、どちらの方が価値があるってことではないですもんね。




一枚板も本来は生き物ですので、

もともとどちらの方が優れている、こっちが上とか、あっちが下とかは無いのかもしれません。

節や割れ・シミなども一枚板の個性なんですね。

その方が自然木らしい大きな生命力を感じることもあります。



そのように考えると、

どの一枚板にも愛着が沸いてきて、とっても愛しいものに思えてきます。









みなさんも、

ぜひ「無垢・一枚板テーブル」の中から、

自分だけの愛着の沸く一枚板をお探し下さい!!






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