昨日から「暮らしと家具の祭典」が始まりました。
メイン会場といくつかのメーカーさんのショウルームを見てきました。

その中で久しぶりに訪れたのが、オーク・ヴィレッジです。

　　

実は、私が１６年前に飛騨に移り住むキッカケになったのが、オーク・ヴィレッジなんです。
東京で働いていたんですが、環境問題などのセミナーや講演会に足を運ぶようになって、
そこで代表の稲本正さんと出会って、そしてオークヴィレッジに誘われたんですよ。

今から思えば、普通は大変な決断なんでしょうけどね、
その時は夢膨らませて、ワクワクしていました。
オークヴィッレジでの仕事も楽しくて、非常に勉強になりましたよ。

オークヴィレッジに残っている昔の仲間も少なくなってしまいましたが、
久しぶりに何人かの友人と話が出来たのが、
とても懐かしくって、うれしかったです。