性って?
2008年05月01日

地球上に生命が誕生して、細胞分裂で増殖することへ進化し、
次の増殖への進化が“性”ですよね。
オスとメスのDNAを混ぜることで、対外的な圧力で一斉に種が絶滅するのを避けることが出来るように
なったと言われています。
それが、それがビックリなんですが、“性”が生まれた頃にはオスとメスの2種類の“性”だけではなく、
いろんな“性”があったというんです。もっともっと“性”も多様性に富んでいたんですって。
まったく想像できないですよね。イメージ湧きません!!
ただ単になのか、環境という偶然なのか、進化の過程でオスとメスという“性”を選択したんですね。
しかし先日何かで読んだんですが、もうメス同士で子孫を残せるんですって。
確かモルモットかネズミだったかなあ?
とにかく哺乳類での実験に成功していましたよ。
もちろん詳しい理屈というか方法は分からないですが、確か未成熟の卵子は“性”が決まってなくて
ある段階だと精子に変えれるというか、育成できるみたいなことだったと思います。
これはクローンではないので、やはりDNAは混ざるんです。
“性”から生まれた命なんです。
もちろん人間も男と女から成っています。
でも男の中にも、そして女の中にも別の“性”を感じることってありますよね。
男っぽいとか、女っぽいとかの次元ではなくて。。。
あっ!今女だったみたいな!
まだまだ人間も、人間社会もいろんな意味で進化の過程なんだと感じます。
まだまだ未熟なんですね。
ということで『中村中』なんです。
僕にとって、彼女は100%女なんですね。
うまく言えないけど、でも男を感じるというか???
同姓を感じるみたいな。。。
う~ん人間を感じるというか。。。
そこがとてもいんです。
彼女の表現したいことが、何か直接伝わってくるような。。。
可能性が広がっていくようなイメージが湧くんです。
Posted by ヒダコレ at 20:57│Comments(0)
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