二十四日市 小屋名しょうけを求めて!
2017年01月28日
1月24日に開かれた二十四日市へ!

高山の人なら誰もが知っている旧暦の晦日市のようなもの。
お祭りのような出店以外にも乾物や農家が農閑期に副業として工芸品も販売される。
昨年5月に越してきた私にってずっと楽しみにしてきたイベント!
二十四日市でないと手に入らないとってもいい竹ザルがあると知り、この日を心待ちにしていたんです!
その名も『小屋名しょうけ』
会場にはたくさんの飲食のお店や晦日市らしくお正月に欠かせない花もちも・・・

そして目当てにしていた竹ザル=『小屋名しょうけ』はすでに人だかり。
テレビの収録も・・・

小屋名しょうけは高山市久々野町で作られるザルのことで、
細く割ったスズタケを編み込み、マタタビを縁に巻きつけ作られている。
(なので新しいものは猫に注意が必要なんだとか・・・)
手作業で一つ一つ作られていて、制作にはとってもかかる。
早くても一日に1〜2個しか作れず、大きなものはひとつ作るにも週単位だとか・・・

たくさんの中から厳選したものの、諦めきれず大人買い・・・。
片口しょうけをサイズ違いで4つも購入してしまいました。
帰る頃にはたくさんあったしょうけもなんだか少なくなっていました。
毎年午前中にはほとんど売れてしまうのだとか。
この「小屋名しょうけ」、現時点ではヒダコレで販売していませんが、
飛騨の良いものとして、ザルの選び方や、使い心地など改めてご紹介したと思います!
松原千明
高山の人なら誰もが知っている旧暦の晦日市のようなもの。
お祭りのような出店以外にも乾物や農家が農閑期に副業として工芸品も販売される。
昨年5月に越してきた私にってずっと楽しみにしてきたイベント!
二十四日市でないと手に入らないとってもいい竹ザルがあると知り、この日を心待ちにしていたんです!
その名も『小屋名しょうけ』
会場にはたくさんの飲食のお店や晦日市らしくお正月に欠かせない花もちも・・・

そして目当てにしていた竹ザル=『小屋名しょうけ』はすでに人だかり。
テレビの収録も・・・

小屋名しょうけは高山市久々野町で作られるザルのことで、
細く割ったスズタケを編み込み、マタタビを縁に巻きつけ作られている。
(なので新しいものは猫に注意が必要なんだとか・・・)
手作業で一つ一つ作られていて、制作にはとってもかかる。
早くても一日に1〜2個しか作れず、大きなものはひとつ作るにも週単位だとか・・・
たくさんの中から厳選したものの、諦めきれず大人買い・・・。
片口しょうけをサイズ違いで4つも購入してしまいました。
帰る頃にはたくさんあったしょうけもなんだか少なくなっていました。
毎年午前中にはほとんど売れてしまうのだとか。
この「小屋名しょうけ」、現時点ではヒダコレで販売していませんが、
飛騨の良いものとして、ザルの選び方や、使い心地など改めてご紹介したと思います!
松原千明
Posted by ヒダコレ at 12:01│Comments(0)
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