ミズナラの一枚板です。
2017年04月02日
とても珍しいミズナラの一枚板です。
ナラの木は、どうしても割れが入ってしまうので、丸太から柾目に製材することが多くなり、
一枚板は、なかなか出てきません。
このナラの一枚板は、ほとんど割れが入っていなくって、とてもきれいな木です。

O様のところにおじゃましました。
今回は、ご夫婦にメンテナンスにチャレンジしてもらいました。
まずご主人に、木目に沿ってサンドぺーパーで磨いていただきました。

そしてオイルを刷り込んでいくだけ。
とても簡単な作業なんですよ。

O様のところは、畳のスペースにまたがって使っていただいています。
脚の高さをうまく調整して制作したので、ピッタリ収まっています。

一枚板の脚は、やっぱりダイニングテーブルと座卓を兼用できる「置き脚」がおススメです。
一枚板自体も表と裏と両面を使えるように仕上げているので、
置き脚をお選びいただくお客様が多いですね。
O様の脚も、その兼用タイプの置き脚をうまく利用して、高さを調整して、
畳スペースとまたがって設置できるようにしました。
リビングルームの横に畳スペースがあるお部屋が多くなってきているので、
このような使い方も、私たちのおススメの仕様になります。
浦西正幸
ナラの木は、どうしても割れが入ってしまうので、丸太から柾目に製材することが多くなり、
一枚板は、なかなか出てきません。
このナラの一枚板は、ほとんど割れが入っていなくって、とてもきれいな木です。
O様のところにおじゃましました。
今回は、ご夫婦にメンテナンスにチャレンジしてもらいました。
まずご主人に、木目に沿ってサンドぺーパーで磨いていただきました。
そしてオイルを刷り込んでいくだけ。
とても簡単な作業なんですよ。
O様のところは、畳のスペースにまたがって使っていただいています。
脚の高さをうまく調整して制作したので、ピッタリ収まっています。
一枚板の脚は、やっぱりダイニングテーブルと座卓を兼用できる「置き脚」がおススメです。
一枚板自体も表と裏と両面を使えるように仕上げているので、
置き脚をお選びいただくお客様が多いですね。
O様の脚も、その兼用タイプの置き脚をうまく利用して、高さを調整して、
畳スペースとまたがって設置できるようにしました。
リビングルームの横に畳スペースがあるお部屋が多くなってきているので、
このような使い方も、私たちのおススメの仕様になります。
浦西正幸
Posted by ヒダコレ at 17:21│Comments(0)
│無垢の家具のメンテナンス