飛騨在住のガラス工芸作家の安土忠久さん。
「ギャラリー飛騨コレクション」でも一番人気の作家さんです。

微妙にゆがんだ、有機的で、優しくて、そして温かい作品は、
長く長く使っていても、痛まない強さも持ち合わせているグラスですよ。


1月25日(月)まで、
神奈川県小田原市の「うつわ菜の花」で展示会を開催中です。

陶芸家の内田鋼一さんと、造形作家の神林学さんとの3人展です。
このお二人が飛騨高山の安土忠久さんの工房に来られて、作られた作品も展示されています。

安土草多くん、水谷渉くん、そして私の3人で復活させた「大泉さん」の登り窯で、
内田鋼一さんの作品が焼かれたなんて、ちょっと嬉しいですね。

登り窯復活プロジェクト①
登り窯復活プロジェクト②
窯焚き
窯出し







開催期間も残りわずかです。
内田鋼一さんの新作の陶器は圧巻です！！
安土忠久さんも、ガラスだけではなく陶器にもチャレンジしています。
神林さんの個性的な世界観も健在です。
ぜひ足を運んでみてください。


安土忠久さんのガラスの作品はコチラからご覧下さい。